2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
「機嫌のいいやさしさ」ばかりで、 「やさしいってことは、機嫌のいいこととは違うぜ」 の唄が泣いている。
子どもたちが夏休みのあいだは、 すべての日付の色を変えればいい。 夏休み気分を大人も味わいたい。
ストレスなくペラペラ話すことのできる関係は、血液サラサラな感じ。健康!
LPとか扇風機とか銭湯とかが、 徐々に文化の香りを放ち始めている不思議。
きれいだけど、どっかで見た感じがするのは、いいデザインではない。
できなかったときの、腐りそうになった気持ちを忘れない。
細かいことは気にしない、という細やかさがほしい。
なんでこんなことも気づかないんだろう?、は、 ほんとに笑っちゃうくらい気づいてない。 だから、気づかない。 無理。
たまに主人公になりたくなる。 いくら平凡でいいと言っても。
合う合わない、は、会う会わない、を選べず。 会う合わない、や、合う会えない、だったり。
私は、書く。まもなく、寝る。 形容詞や副詞は使わない。 だってどんどんうそっぽくなるから。
「話を聞いてくれる」は「いい人だ」じゃない。それは弱ってる。
自信の芽が、いつか森のように。
深呼吸も、意識し過ぎると息苦しい。
読み返し、たまに自分に元気をもらう。 書いた言葉と書けた自信に。
責任をとる、と大声をあげた者だけが、決定権をにぎる。 自分がとれる程度の責任なら手をあげろ。 決定権を安易に渡すな。 大声にびびるな。
じぶんでできた!(と思ったの)は、 できてねえー(と思ったの)より、できている。 と、みなも「できたねええ」とたいがい言ってくれる。
「頭が良くなりますように」と子どもの頭をなでてみたり、 「あした天気になあれ」とてるてる坊主を作ってみたり、 「おいしくなあれ」と隠し味をひとつまみしたり。 そんな言葉のつぶやきは、なんだか豊か。
追いつめられることで、初めて達成できたこと、新しい感覚を得たこと。たしかに、そういうのもたくさんあった。
シャワーで汗を流し、ていねいに歯を磨き、新しいシャツを着る。 ちょっと生まれかわる、いい気分。 ちょっと。
当たって砕けろ!、も連鎖する。 当たりに行ってる人を見つけろ。 見つけたら、マネしてついてけ。 たまには自分が先頭切って行け。
待ち遠しい、が待ち遠しい。 子どものころとちがって。
地図さえなかったら、世界はもっと広かったのに。
月に一度、 「私の話を聞いて」日を制定したら、 穏やかな日が増える気がする。 世界中に。
ババババババっと、言い負かされそうになったら、 ババババッバの「ッ」のところに透かさず足をかまして、 ドドドドドドっと言い返す。 要はどこかにあるスキを見つけな。
[深呼吸する言葉]生まじめくらいがよろし。いい加減もまたよろし。優柔不断でもよろし。正解があったらなおよろし。わからんようになってもよろし。答えんでもよろし。