深呼吸する言葉

言い訳

わたしに合ってるから、 という理由で何が悪い。 論理的に説明できても、 わたしに合ってるかなんて わかるものか。

誕生日

お誕生日おめでとう。 いつも明るく元気で笑顔いっぱいありがとう。 あなたの笑顔があれば 僕の方が毎日誕生日を祝ってもらってる気分だよ。

ケセラセラ

なるようになるー。 と 自分が言ったらなぜか不安。 なるようになるさ。 と 相手に言うのはとても気楽。 だから 相手に言われたい。

運がいい

わたしは運がいい とみなが思える世の中は いい。 そんな世の中が いい。

メール

はじめて電球を目にした人はどんな気持ちだったろう。 はじめて電話が通じたとき人はどんな気持ちだったろう。 はじめてインターネットをしたときどんな気持ちだったっけ?

焼きびたし

焼きびたしなるもの こんがりグリルで焼いた肉や野菜を つゆにひたして冷蔵庫で一日 味がしみ冷たくおいしい こんなできたて言の葉も 一日ひたして おいしくなれ

こきゅう

深呼吸するように書けばいいのだだだったはずだが呼吸しているのも 忘れているように書いてもいいのだいいはずだ

いつか

まいにち まいにち まいにち まいにち まいに まい ま ・

足場

足場が三つくらいあって、 その一つがゆらいでも、 あと二つがあれば、 あと二つに求められているのならば、 私は立っている。 私は立っていたい。

深呼吸する言葉で深呼吸

書きためた自分の言葉でたまに深呼吸する。 自分の深呼吸する言葉で。

ただの生活

ないことに慣れる生活。 最初は困ったな、と思ってたけど。 ないことに慣れた生活は、 ただの生活に、いつのまにか。

シンプルな言葉

なるべくシンプルな言葉で、 「好き」を伝えたい。 「好き」という言葉の中に、 シンプルな思いを込めたい。

かまって

かまってられない。 かまってくれ。 かまってられへん。 かまってえな。 かまってらんない。 かまってちょ。 ことばを変えてもかまってらんない。 ことばは同じやかまってえや。

感受性

自分の感受性くらい、自分が信じなくてどうする。 その感受性くらい、いい加減なものはないと知らなくてどうする。 結局は、感受性なんて掴むことはできないんだ。

スピード

「スピード」が、 いつからネガティブな言葉になってしまったんだろう。 スローライフだなんてクソくらえ。 間近でホンモノのスピードを体感してみろ。 スピードほど、ここちよいものはないんだ。 かつては、そして本来は、そうなんだ。

電話で

電話で、 お電話で、 ただ電話で、 あえて電話で、 夜遅くに電話で、 携帯でなく電話で、 用もないのに電話で、 なにも考えずに電話で、 なにか考えながら電話で、 会えばいいんだけど電話で。。

たかが

電話することが、 いつからこんなに緊張を強いる行為になったのか。 メールでも済む、 いつでもできる、 たったそれだけ理由で。

自信貯金

自信貯金を、 そろそろ下ろしてもいいですか。 入り用で。

まつわ

待っている、が楽しいときもある。 待っている、を待てるときがある。 待ってます。

頭を冷やす

頭を冷やすとは、氷水に頭をつっこんで 冷やすイメージではなく、 風にあたって、全身でいい気持ちになって、 気分よく内から鎮めていく感じ。 冷やす、というより、鎮める、だ。

忙しく

はたから退屈にみえても、 たくさん読むものがあって、 観るものがあって、 忙しいんです。 誰が言った? 一人が退屈だなんて。

おりこうさん

だれも知らないけれど、 自分なりにがんばった、 があった日は、 おりこうさんの日に。

高揚

集中、高揚、汗、ビール。 もう一杯。

親友、恋人

本音で話せる、でなく。 本音で(いつのまにか)話してる、が、それ。

カレーライス

カレー(刺激)ばかりかかったカレーライス。 今の、日本の、情報は、そんな感じ。 ちょっとのカレーでも、ライス(人生)は味わえるのに。

一本だけ

電話を一本入れておけばよかった。 が、三振の山に見える。 またやってる。

メールチェック

ケイタイの、メールチェックしない。 ストーブで沸くやかんの音がバイブ音に聞こえる。 メールチェックしない、って言ったのに。

わかって

わかってくれない、を わかってくれる。 わかってくれる、が (どゆことか)わからん。

見直し

逃げ腰だったり、 意見がなかったり、 自分だけよければいいんだ、 みたいに思ってた窓際の人が、 活き活きと自分の趣味の話をしてるのをみて、 ちょっと見直した。

返事

すぐ返事する。 それがあたり前と思うな。 すぐ返事しない。 返事しない。 それくらいで凹むな。 すべては、そのあとどう出会うかだ。