相手の身になって考えろというが、 口で言うほど簡単ではないということを、 自分の身になって考えてもらえたと 感じたことが少ないという事実が 物語っているではないか。 しかし、不可能ではない、ということも知っている。

知らなかったことを知ってはじめて、 知らなかったことの知らなければならないさ、を知ったりする。 そして、そんなんも知らんの？と心底思ったりする。 いい加減さ。

誰もがビビる上司に、 もっともそうな理由を並べ立てられ、 電話口で大声で攻められているのを、 「そっかあ？ それあんたの思い込みちゃうん？」 と冷静に対応してる自分にちょっと感心。

いいかげん、は、 いい具合に加えたり減らしたり、で。 結局はよい加減。

好きな映画をなんども観るのは、 消費ではなく栄養補給でもなく、 あえていうなら麻薬みたなもの。 あの感覚が忘れられないの。

おれがっ！おれがっ！ が、 おれか？おれか？ にならないように。

飲んだときに真剣な話に追い込みたい気持ち、わかる？

とにかく、仲直りしたいときは、関係ない話を、笑いながら。

１０年前に１ケ月いたことがある、より、 毎年ちょこちょこ行ってる、の方が断然強い。

銀行の窓口の人って、なんであんなに知ってんだ？と思う。 若くないか？いつ覚えたんだ？って思う。 接客業で、元気で、笑顔で、えらいなあ、と思う。 久しぶりに銀行周りして思った。

たまに平日に土曜日、平日に日曜日。 そんな気分の仕事の日もあるさ。

質と量を。 もっと。

任されるのって、けっこううれしい。

「女王」が、 「じょうおう」でなく「じょおう」が 正しいと知ったあと、 「女」が「じょう」なんて読むはずないやん、 とあたり前のことをあたり前に知らずに。

あのとき、 あの、ほんのちょっとの 集中が なぜできなかったのだろう？ と、 ひどく後悔することがある。

「帰ったらお話しましょう」 と言われたときから、 話は始まってる。

忙しいのオレ、ってオーラ出すの止めてくれ！ と言うものバカバカしいぞ、それ。

行こうかな、と思ってたものに行ったらよかった。

面白いっ！と思ったアイディアが、 数時間のちにはほとんど必ず色褪せるのはなぜだろう？ そんな中でも、色褪せないものもわずかながらあるのはなぜだろう？

本日は日本ウソツキクラブの、年に１回だけある例会の日です。