なんでもよく噛んだらおいしい。 なんでもよく噛んだらおいしい。 なんでもよく噛んだらおいしい。 なんでもよく噛んだらおいしい。 なんでもよく噛んだらおいしい。 というくらいなんどでも。

深呼吸することはフットワーク！

見ててあげる、 そういう意識も必要なんだ、 と見ていただいてて、 そう思う。

イライラと書くとイライラする。 やわらかいと書くとやわらかく感じる。 やさしいもやさしくなり、あたたかいもあったかい。

人のせいにしたら、「独り」でなくなった。

作品を作っているとき、 ある瞬間から作品がキラっと光り出すときがある。 それを魔法と言ったとしても、 魔法はあちらからやってくる。

そっと置く。 まずこれから。

いくつになっても、いい点数をもらうとうれしい。 たとえそれが個人的な評価であったとしても。

同じものを知ってるだけで何かが生まれる。 だからみな相手と共通の話題を探す。 ふつう誰もが知ってそうな弾をもって牽制するが、 ときに自分でも知らない弾を受け、 相手に気づかされることもある。

そこまで行って、ここになり、 これっ、っと放り投げて、それになる。 明日、が今日になり、昨日になり、一昨日になり、、、とおい昔に。 言葉は浮気性。

落ちついてる人は、「落ちつく」が習慣化してるのね。

住めば都といえども、 生まれ育った場所に帰ると、 やはりここが都よ。 都の自慢は尽きぬよ。

油断するとすぐ、 自分が何にドキドキするのかという問いを忘れる。 それ以外は全部手段だ。

客観的に見る、と言っても、 それがなかなかできないから、 「客観的に見る」を客観的に見る。

自分の約２ｍ後ろに自分が立って見ている、 と意識すると、 ちょっとはきちんとしようと思う、かしら？

休日の前の夜の恋しさよ。 今ここにいる喜びよ。 しかれども夜更かしできぬ （体力なき）歳のうらめしさよ。

頭をどつき、血抜きし、体温のあるうちに、内蔵を引き出し、、、 猟師さんの本に並ぶどぎつい言葉の数々。 けど、この食卓にも同じ過程を経たものが並んでる。

「たまに行くならこんな店」、のような、 「兼高かおる世界の旅」、のような、 そんな感じの、 あの感覚はもう取り戻せないのかしら？ わかるよね？

たとえばボールを意識的に握ってみたり、 軽く持ち上げたりして重さを感じる。 ボールのことを感覚的に知る。 そこが基本だと思う。 そこから力の入れ具合を覚える。 これだ。

今のものを味わい尽くすまで、他のものに手を出すな。

周囲に知っている人がいると強気になり、 周囲が知らない人ばかりだと弱気になる。 知らない人が強気なのは、 周囲に（その人の）知っている人がいるからだ。 自分で知ってるじゃないか。

いまだに、 ときどき（野球の）ボールを速く投げれる フォームチェンジのアイディアが出てくる。 部活卒業し２０年近くにもなるのに。

ウソついてる人を見てると、こっちが苦しい。 苦しめないでくれ、と私は言う。 助けて、と言ってんだろ？

家族には、必ず中心となっている人物がいる。 時に父であったり、次男であったり。 その中心人物がいないときの家族もまたなんかいいんだけど。