頭を冷やすとは、氷水に頭をつっこんで 冷やすイメージではなく、 風にあたって、全身でいい気持ちになって、 気分よく内から鎮めていく感じ。 冷やす、というより、鎮める、だ。

はたから退屈にみえても、 たくさん読むものがあって、 観るものがあって、 忙しいんです。 誰が言った？ 一人が退屈だなんて。

だれも知らないけれど、 自分なりにがんばった、 があった日は、 おりこうさんの日に。

集中、高揚、汗、ビール。 もう一杯。

本音で話せる、でなく。 本音で（いつのまにか）話してる、が、それ。

カレー（刺激）ばかりかかったカレーライス。 今の、日本の、情報は、そんな感じ。 ちょっとのカレーでも、ライス（人生）は味わえるのに。

電話を一本入れておけばよかった。 が、三振の山に見える。 またやってる。

ケイタイの、メールチェックしない。 ストーブで沸くやかんの音がバイブ音に聞こえる。 メールチェックしない、って言ったのに。

わかってくれない、を わかってくれる。 わかってくれる、が （どゆことか）わからん。

「面白い」ことにたくさん出会いたい。 そして、それはある程度予想して 出会いに行くことができる。 けれども、その中でも、 とびきりの「！」が感じられることはめったにない。 そんな「！」に出会えた日は特別な日になる。

逃げ腰だったり、 意見がなかったり、 自分だけよければいいんだ、 みたいに思ってた窓際の人が、 活き活きと自分の趣味の話をしてるのをみて、 ちょっと見直した。

すぐ返事する。 それがあたり前と思うな。 すぐ返事しない。 返事しない。 それくらいで凹むな。 すべては、そのあとどう出会うかだ。

素敵な会話の時間を持てる人たちを 好きな人とする。 好きな人たちと、 素敵な会話の時間が持てることを、 人生の目的とする。

今年の目標は、 丁寧さ、 に加えて誠実さ。

ＬＰレコードや公衆電話の映ってる映画の雰囲気を、 伝えたいのだ、僕は。 若者たち、きみたちに。 それは、なぜだろう？と自問する。

清潔なタオルがたくさんあって、 たくさん使えるといったような。 そんな、を目指す。

その「まじない」を教えてくれ。 いや、困りごとに効く「まじない」を。

何気ない日常が、 人生でたった一度しか訪れない日だということ。 多くの人がたまに気づき、そして忘れる。 そして、ときどき思い出す。

うっさい、だまっとけ。 と思っとったらええんや。 と言った友人の言葉を ときどき使う。 いまだに。

気分屋さんに対しては、 はいはい、と言って 気分屋さんになって対応するわ。 そうせな身がもたんねん、 と笑ってスルーする。

忙しい忙しいと言って、 言い訳をするな。 時間は前借りするわけにいかず。 ただ、ある時間のなかでこなすのみ。

やらされている、でなく、 やってやってんねん、でなく、 やってるそれもやってるすでにやってる、に。

怒られるのも、 さすがに何度も同じように 怒られるのも、 慣れてくると笑ってしまう。

おそらく、 思ったよりも よくやっているよ。 私が思ったよりも。 「私」は。

おおまかに言うと、 そんな感じなんだ。 すべてが、 そんな感じなんだ。 すべてが、 おおまかなんだ。

小銭の製造年にふと思う。 そうかい、君は１７（歳）かい。 ギザギザ１０円さんは、昭和２９年生まれですね。 や、同級生。

腹の探り合い、 駆け引き、 だまし合い、 してやったり、 ななんか汚い字。

ジブンで感じている（知ってる）ジブンの欠点を ズバリと指摘されるのもいいもんだ。 と思えるジブンよ、乾杯。 大人になったな。

忘れっぽいが、怒りっぽい。 それがだめでも、 お腹すいたけど、眠りたい。 それだけでも、 もう大丈夫。

やっぱりちょっと、 入れた予定をこなしきったのではない 忙しさは、ちょっと不満が残るのよ。 達成感がちがうのよ。